2024年03月08日15:43
いつも遊びに行ったお話や、食べたもののお話なので、たまには真面目にお仕事のお話を(笑)
普段もそうですが、この年度末は特に進学や就職等、大きく生活が変わり心機一転!かけたことないパーマをかけてみたり、冒険でいつもと違うカラーをしてみたり…というお客様が多くいらっしゃる時期です。
せっかく綺麗にできたパーマやカラーを、一日でも長く綺麗なその状態を保って欲しいということで、本日は皆様にカラーの注意点をお伝えしたいと思います。
サロントリートメントやホームケアのアウトバストリートメント等で、髪の毛をケアすると言うことはもう皆様ご存知かと思います。
もう一つ気をつけて欲しいことが…
それは、ドライヤーやアイロン、シャンプーの時のお湯の温度など、熱に対してです。
こちら、2回ブリーチをした毛に、左からすこーし違うブルー系のカラーを3色、右はグリーン系のカラーを染めたもの。
お店で使うプロ用アイロン180℃で3回ほど毛先をはさんだら…
悲しいことにこんなに色が抜けてしまいます…
色が抜けてしまうことを“褪色“(たいしょく)と言います。
せっかく綺麗に染めても、アイロンの温度、ドライヤーを当てる距離や当て方、お湯の温度を気にせずにいれば、この褪色がぐんと進んでしまいます…
何かイベントがあって、それに向けてカラーしたのにもう落ちちゃったよ!!なんてことにならないように、お店でもお客様のご予定を伺って濃さを調整してカラーをしますが、
・アイロンはいつもより低めの温度設定で、同じところを挟んだままにしない
・ドライヤーは近くから当てずに、開いた手のひら分は絶対に距離を空けて振りながら風を当てる
・寒い冬は特に、寒いからといって熱めのお湯でシャンプーをせず、ぬるま湯で
特に最後の2つは頭皮の乾燥からの痒みにもつながりますので、
皆様の健やかな頭皮環境、カラーの色持ちを保つためにも日々気を付けてみてくださいね!
少し気にしてほしいコト
カテゴリー │遊びも仕事も全力deメグミ
いつも遊びに行ったお話や、食べたもののお話なので、たまには真面目にお仕事のお話を(笑)
普段もそうですが、この年度末は特に進学や就職等、大きく生活が変わり心機一転!かけたことないパーマをかけてみたり、冒険でいつもと違うカラーをしてみたり…というお客様が多くいらっしゃる時期です。
せっかく綺麗にできたパーマやカラーを、一日でも長く綺麗なその状態を保って欲しいということで、本日は皆様にカラーの注意点をお伝えしたいと思います。
サロントリートメントやホームケアのアウトバストリートメント等で、髪の毛をケアすると言うことはもう皆様ご存知かと思います。
もう一つ気をつけて欲しいことが…
それは、ドライヤーやアイロン、シャンプーの時のお湯の温度など、熱に対してです。
こちら、2回ブリーチをした毛に、左からすこーし違うブルー系のカラーを3色、右はグリーン系のカラーを染めたもの。
お店で使うプロ用アイロン180℃で3回ほど毛先をはさんだら…
悲しいことにこんなに色が抜けてしまいます…
色が抜けてしまうことを“褪色“(たいしょく)と言います。
せっかく綺麗に染めても、アイロンの温度、ドライヤーを当てる距離や当て方、お湯の温度を気にせずにいれば、この褪色がぐんと進んでしまいます…
何かイベントがあって、それに向けてカラーしたのにもう落ちちゃったよ!!なんてことにならないように、お店でもお客様のご予定を伺って濃さを調整してカラーをしますが、
・アイロンはいつもより低めの温度設定で、同じところを挟んだままにしない
・ドライヤーは近くから当てずに、開いた手のひら分は絶対に距離を空けて振りながら風を当てる
・寒い冬は特に、寒いからといって熱めのお湯でシャンプーをせず、ぬるま湯で
特に最後の2つは頭皮の乾燥からの痒みにもつながりますので、
皆様の健やかな頭皮環境、カラーの色持ちを保つためにも日々気を付けてみてくださいね!